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スターウォーズ新作酷評の嵐!一体何故なのか? [海外エンタメ]

現在スターウォーズ4「フォースの覚醒」が全世界で上映開始となっております。


早くも今年の夏に史上最高の興行収入を挙げた「ジュラシックワールド」の週末興行収入を抜き、

600億円以上を叩き出しているスターウォーズ。




数字だけ見ればこれ以上ないスタートと言えるのですが、

現在スターウォーズは酷評の嵐が巻き起こっているようで、

これだけの人気があるにも関わらず酷評されている理由を追ってみました。



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さて、スターウォーズといえば77年から作られた3部作。


つまり今年夏の「ジュラシックワールド」(1作目から20年ぶり)と同じく、

客層として、昔を懐かしむ所謂「懐古中毒者」達が多く、



更に言えば、

「スターウォーズ」を知り尽くしているマニアックな連中が多く映画館に足を運んでいたということらしく、



主にそのマニアックな懐古中毒者達が今回のスターウォーズ新作に対して酷評の嵐を浴びせているらしいのです。



特に多い意見が前3部作よりも劣化しているというもの。

CGの技術が発達し、

確実に昔よりも演出面では進化しているはずが、何故劣化していると言えるのか?





それは色々な要因が絡んでいるようですが、

まず挙げられるポイントとして「監督の交代」が挙げられるのではないでしょうか?




初めの3部作を監督したのはご存知ジョージ・ルーカスですが、

今回ルーカスフィルムをディズニーが買収したことにより、

事実上ジョージ・ルーカスはスターウォーズを手放してしまった。



その理由をジョージ・ルーカスは一言でこう話しています。

「スターウォーズが面白くなくなった」と。


この言葉の真意はよく分かりませんが、ジョージ・ルーカスは気づいていたのかもしれません。

自分が監督をしなければ「スターウォーズは駄作になる」と。



そして2つめのポイントとして挙げられるのが、ストーリー性が薄い事のようです。



やはり前作の続きということで、熱烈なファンは懐かしいキャラクターやシーン、音楽などを期待していますが、

作品自体がそちらを意識しすぎるあまり、内容が非常薄いとのこと。


いくらCGで派手な演出をされてもストーリーが面白くなかったら観れないですよね・・・





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さて、続いてネットの反応を集めてみました。

既にスターウォーズを酷評している方々です。理由や感想が気になりますね。

それではいってみましょう。



・「今回のスターウォーズ新作は半端ないくらい駄作感がすごい」

・「スターウォーズくそつまんねぇぇぇぇ!!」

・「フォースの覚醒って、一体何が覚醒したの?」

・「スターウォーズシリーズ全て観てるんだけど、これは図抜けてひどい!笑」

・「普通にクソ映画」

・「これ、本当に続編が作れるのか??」



・・・如何でしょうか?


ネットの声はこれぐらいにして、私個人の見解を述べさせて頂きたいと思います。

「お前の見解なんていらねーよ!!」と思うかもしれませんが、お付き合いください。





簡単に言うと、これは1作目の惰性でここまで来ています。


CGも何もない時代に、特撮でここまで凄い映像が取れるのか!!

映画ってすげぇぇぇ!



ていうのがスターウォーズファンの始まりだと思うんですね。



その頃の「ワクワク感・期待感」を持ったまま当初のファンは大人になり、

または老人になりしていっているわけです。


当時のファン層なんて、もう50代60代、普通にいるでしょ。



昨今これだけCGが発達し、「ジュラシックワールド」にも見られるように、

一般の人が「CG映画」を観るのに「完全に慣れてしまっている」んですよね。




そんな中で今回スターウォーズの新作が出てしまって、

でかい宇宙船、派手な撃ち合いを見ても一般の人は「慣れてしまっている」んですよ。



宇宙の戦いなんて最近ではスターウォーズじゃなくてもいくらでも他の映画で観れるし、

それだけファン層も、単純な映画ファンも目が肥えてんです。



ファンが求めていたのは「CGが凄いのは分かったから、そこにプラスアルファの何か」だったわけです。



今回のスターウォーズの酷評に繋がっている理由は「そのプラスアルファ」がない事です。



それがストーリー性だったり、キャラクターの魅力だったり、何でもいいと思うのですが、

ストーリーが稚拙で、CGが凄いだけの映画なんてもう誰も評価してくれませんよ。




でも話題性は十分なので、結構な興行収入になるんでしょうけど。



というわけで、私はこのスターウォーズの新作は観ないと思います。


「文句は観てから言えや!!」と怒られそうなので、

やっぱり2,3年してからレンタルで観ます笑




それでは最後までありがとうございました。


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元サッカーイングランド代表のデビッド・ベッカム氏が最もセクシーな男に選ばれる。 [海外エンタメ]

こんばんわ。


日本でも2002年日韓ワールドカップの時に一世を風靡したデビッド・ベッカム氏の事は、

まだまだ記憶に新しいと思います。

あの頃から完全に貴公子でしたから、日本人からすればあのかっこよさ、エレガントさは完全に反則でした。





確か今では当たり前になりつつありますが、モヒカンヘアーをやりだしたのも確かベッカム氏です。

あの髪型を日本の若者はこぞって真似していました。





10年前が懐かしいですが、サッカー選手を引退した今もそのかっこよさは全く衰えていません。

それを証拠に、今回アメリカの芸能誌である「ピープル」がベッカム氏を「2015年度最もセクシーな男」に選出したのです。



この賞は毎年行われて、もう30年目を迎える由緒正しき賞であり、

毎年の受賞者もそうそうたるメンバーとなっております。



最近の受賞者はほとんどが俳優のようですね。


ブラッドリー・クーパー、マット・デイモン、ブラッド・ピット、ハリソン・フォード、

メル・ギブソン。

そして去年の受賞者はクリス・ヘムズワース(オーストラリア)でした。






いやはや、想像以上のアメリカのレジェンド俳優達が先陣を切っていますが、

サッカー選手で同賞を受賞するのは珍しいんじゃないですか?

まあ、それだけベッカム氏のかっこよさは群を抜いていると捉えて間違いないと思います。

アメリカのハリウッド俳優に見劣りすることはありません。




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過去にスポーツ選手で受賞した人はいるんでしょうかね?



・・・・調べてみましたが、どうやらいないような気がします・・・。




というか、この賞をここ10年で奪い合っている3名がいるようですね。


ジョニー・デップとブラッド・ピット、そしてジョージ・クルーニーです。





確かにこの3人だったら、いいかなって単純に思いますね。

特にジョージ・クルーニーなんか、ダンディズムが冴え渡っています笑





まあ、かなり余談となりましたが、そんなハリウッド俳優しか入れない聖域に足を踏み入れたベッカム氏はすごいと褒め称えるべきでしょう。



本人のコメントがあります。

「私の人生で最高の瞬間だ。産んでくれた両親に感謝する。そして美容師やスタイリスト、 後、画像加工フォトショップもね」と、笑いを誘う場面も。



本人曰く、周りの自分を綺麗に着飾ってくれるスタッフが優秀だと主張しているのでしょうが、

あなた十分にスペック高いですよと言いたいです笑



自分がかっこいいなんて思ったことがないというベッカム氏ですが、もっと自分に自信を持ってください!あなた底なしにかっこいいですよ!!

と、言いたいところですね。



それではまたの機会に。



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